2018.01.11
「甘酒カップ詰190g×2本(ひなまつり)」期間限定新発売
当社は、蔵元ならではのしぼりたての新鮮な酒粕に蜂蜜と国産生姜を加え、甘くまろやかな飲み口にピリッとした辛みを効かせた味わいの本格甘酒のひな祭り限定セット「甘酒カップ詰190g×2本(ひなまつり)」を期間限定で発売いたします。
●商品について
なぜ「ひな祭り」が3月3日になり、甘酒を飲む風習があるのか?
もとは、桃が百歳を表す「ももとせ」に通じていることから、桃の花を清酒に浸した「桃花酒(とうかしゅ)」が飲まれていましたが、江戸時代にもち米にみりんや焼酎などを加えて造る「白酒」に代わり、「穢れ(けがれ)を払う」という意味で飲まれていたようです。言い伝えでは昔、大蛇を宿してしまった女性が、3月3日に白酒を飲むと、胎内から大蛇が消えていたことから、災いを未然に防ぐために白酒を飲むようになったようです。そのため3月3日には、長寿を祝うことと厄払いのために白酒を飲むようになり、白酒を飲めない子供達の為に作られたのが甘酒でした。
また甘酒は別名「一夜酒(ひとよざけ)」とも呼ばれ、一日で作れ、簡単に栄養補給が出来ることから、昔から庶民
に親しまれていたこともルーツとしてはあるようです。
お子様がいるご家庭はもちろん、長寿を願う全ての方にオススメです。
パッケージはお祝い気分を盛り上げる光と影を楽しむライトアップパッケージ。パッケージ裏面のミシン目を切り取
ってスマホ等のライトをかざすと影絵が楽しめます。
是非この機会に、蔵元ならではのしぼりたての新鮮な酒粕に蜂蜜と国産生姜を加え、甘くまろやかな飲み口にピリッとした辛みを効かせた味わいの本格甘酒をお楽しみ下さい。
●「ひな祭り」の由来
日本では、季節の節目ごとに「お正月」「節分」「桃の節句」「端午の節句」「夏祭り」「お盆」「お月見」など、年中行事が行なわれています。
もともと節句とは、中国の陰陽五行説に由来しており、伝統的な年中行事を行なう季節の節目となる日を指しています。
「ひな祭り」は、江戸時代に幕府が公的な行事・祝日として「人日の節句(1/7)」「上巳の節句(3/3)」「端午の節句(5/5)」「七夕の節句(7/7)」「重陽の節句(9/9)」の五節句のひとつ「上巳の節句」がひな祭りにあたります。
●商品概要
商品名:甘酒カップ詰190g×2本(ひなまつり)
内容量・容器:190g瓶詰×2本
ランク:甘酒
原材料:砂糖、酒粕、澱粉、生姜、蜂蜜、食塩/酸味料
参考小売価格:230円(税抜)(248円(税込))
発売期間:2018年1月22日(月)~2018年3月初旬
発売地域:全国