環境に配慮した製品・サービスの提供
原料の調達から研究開発、生産、販売、廃棄に至るあらゆる工程において、
環境負荷を考慮した製品・サービスの提供を目指します。
瓶の軽量化、エコボトル商品の販売
ガラスを使用しない軽量化したワンカップの販売
ワンカップ瓶の軽量化推移
ワンカップのガラス瓶の軽量化を進め、2018年度では、合計約63tのCo2削減に繋げています。
紙パックのアルミ不使用化
- ・パックのアルミ内面をアルミ蒸着からの変更しております。
- 2012年アルミ蒸着からシリカ蒸着に変更
- 2015年ハイバリア化により紙重量減
- ワンカップのガラス瓶の軽量化を進め、2018年度では、
合計約63tのCo2削減に繋げています。
酒パックリサイクル促進協議会への参加
- 灘・伏見地区酒パック循環システム
- 酒造メーカーが集まる代表的な酒どころ、兵庫県灘地区と京都府伏見地区では酒パックリサイクル促進協議会の主体的取組として、メンバー企業から発生する酒パックの工場損紙を統一的にリサイクルするシステムを2008年に構築しました。各工場から出る充填損紙の多くは、今までそれぞれの工場ごとに様々な業者に産業廃棄物として引き取られていました。それらの工場損紙を製紙原料として受け入れてくれる製紙会社に、特定の回収業者によって有価で流通させる共同回収システムを立ち上げ、各酒造メーカーは酒パックを原料にした再生品をできるだけ使用するという循環システムが、灘・伏見両地区21社が参加して動いています。