蔵元づくりの酒粕使用 大関 甘酒 蜂蜜と生姜が効いた昔ながらの伝統の味

商品ラインナップ

大関 甘酒シリーズ

大関 甘酒のおいしさの秘訣

  • 蔵元ならではの新鮮な酒粕を使用
  • 蜂蜜と生姜を効かせたどこか懐かしい味わい
※画像は全てイメージです。

その他の甘酒商品

※当商品はアルコール分を約0.8%含んでいます。
自動車の運転やお子様の飲用にはご注意ください。

酒粕甘酒と美容・健康

伝統の発酵食品のチカラが、健康志向の人たちに人気。

甘酒の原型は、お米と米麹(こめこうじ)を醸成して作られたもので、 その誕生はなんと弥生時代にまでさかのぼるといいます。甘いものが貴重だった江戸時代には、スイーツとして楽しまれるほか、夏バテ防止ドリンクとしても利用されていたようです。俳句の世界では、「甘酒」は夏の季語であることからも、夏の飲み物であったことがわかります。
現在は、酒粕と砂糖を煮て作る甘酒が一般的ですが、これは大正時代に普及したもの。手軽さや流通しやすさなどから、こちらが主流になったと考えられています。

エネルギー補給におすすめ。

甘酒には糖分が含まれているので、散歩や運動前、食欲がない時のエネルギー補給におすすめです。

すっきりとした甘さで冷やしても、温めても、おいしく楽しめる大関 甘酒。朝食にプラスしたり、おやつとして甘酒を生活の中に取り入れてみてください。

※画像は全てイメージです。

コレステロール低下や腸内環境改善にも。

酒粕には、ビタミンB群やアミノ酸、レジスタントプロテイン(難消化性のたんぱく質)が含まれています。レジスタントプロテインは、食物繊維と似た働きをし、コレステロール低下や腸内環境改善に効果があるとの研究結果があります。

  • ※渡部敏郎.(2012) 健康と美容に貢献する「酒粕」の成分.
  • ※日本醸造協会誌. 107巻5号, P.208-291

大関 甘酒には、さらに酒粕由来の豊富なアミノ酸がふくまれています。その中でも、体内で合成することができず、食事から摂取しなければならない「必須アミノ酸」も以下の内容で含まれています。

  • バリン

    特に筋肉をつくるのに大切なアミノ酸。
    分岐鎖アミノ酸(BCAA)に属する。

  • ロイシン

    タンパク質の生成・分解を調整することにより筋肉の維持に働きかける。
    分岐鎖アミノ酸(BCAA)に属する。

  • イソロイシン

    タンパク質、特に筋肉をつくるのに大切で、ヘモグロビンを形成するのに必要なアミノ酸。
    分岐鎖アミノ酸(BCAA)に属する。

  • リシン

    脂肪をエネルギーに変えるのに必要な、カルニチンという物質の材料になる。

  • メチオニン

    からだの中でタンパク質をつくるとき必ずいちばんはじめに必要な必須アミノ酸。
    不足すると、すべてのタンパク質合成に支障が出てしまうおそれが出る。

  • スレオニン

    成長を司る因子として機能し、新陳代謝を促して新しい細胞を作り、成長の促進を促す効果がある。

  • ヒスチジン

    特に幼児の発育に必要となり、成長を促進する働きがある。
    ヘモグロビンや白血球の産生に関与する。

  • フェニルアラニン

    脳と神経で信号を伝達する神経伝達物質として働き、脳内神経伝達物質ドーパミンやノルアドレナリンの産生に関与する。

※画像は全てイメージです。

甘酒活用レシピ

広がるアレンジで内から整う甘酒習慣を

生キャラメル甘酒

冷やしても固まらない!大人は懐かしい、子どもは大好きな味。親子で楽しい時間を!

材料(8人分)
大関 甘酒(1瓶:190g)、キャラメル(12粒)、
生クリーム(1パック)
作り方
①
キャラメルは小鍋に入れ、弱火で溶かし、生クリームを加えなめらかになるまで混ぜる。
②
①を冷まし、大関 甘酒と混ぜる。
③
グラスに氷をたっぷり入れ、②を注ぐ。

ヨーグルト甘酒

乳酸菌×大関 甘酒のからだにうれしいデザート。忙しい朝の栄養補給にピッタリの簡単レシピ。

材料(2人分)
大関 甘酒(1瓶:190g)、ヨーグルト(1カップ)、
レモン果汁(少々)、パイナップル(2枚)、ミント
作り方
①
パイナップルは1cm角に切る。
②
ボウルに大関 甘酒・ヨーグルト・レモン果汁・①を入れ、混ぜる。
③
②をカップにいれ、ミントを飾る。

甘酒鶏南蛮

カリッと揚がった鶏肉に大関 甘酒の入った深みのあるタレが絡み、和風のやわらかい味わいに。

材料(4人分)
鶏もも肉(2枚)、片栗粉(大さじ3)、サラダ油(揚げ用)
Ⓐ酒・塩・醤油(各少々)
Ⓑ大関 甘酒(1瓶:190g)、醤油・酢(各大さじ3)、
赤唐辛子(種を取り輪切り:1本)、
生姜・にんにくのみじん切り(各大さじ1)、
ごま油(小さじ1)、三つ葉ざく切り(1束)
作り方
①
鶏肉は一口大に切り、Ⓐをもみこむ。
②
①に片栗粉をつけ、170度の油でカリッと揚げる。
③
Ⓑをボウルに混ぜ合わせる。
④
②を熱いうちに③に入れて絡め、盛る。

甘酒キムチ鍋

発酵食品同士で旨みアップ!キムチの味はしっかり残りながらもまろやかになるので、辛いものが苦手な人でもOK!

材料(4人分)
豚バラ肉(200g)、ニラ(1束)、玉ねぎ(1玉)、焼き豆腐(1丁)、長ねぎ(2本)、春菊(1束)、白菜キムチ(100g)
Ⓐ大関 甘酒(1瓶:190g)、だし汁(カップ5)、醤油(大さじ2)
作り方
①
豚バラ肉は4cm幅に切り、玉ねぎは薄切り、焼き豆腐は2cm角、長ねぎは斜め切りにする。春菊は根元を落とし半分に切る。ニラは根元を切り4cm幅に切る。
②
鍋にⒶを入れ、①を並べ真ん中に白菜キムチをのせ、煮る。
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