伝統と技術の融合

大関総合研究所における米・発酵由来の素材開発と
人肌への有用エビデンス

大関総合研究所は、長年培ってきた醸造技術の「経験と勘」を科学的に検証し、
発酵から広がる可能性をさらに追求するために1980年に開設されました。

研究所では、日本古来より食されている米の可能性を広げるために、
日々、製品品質の向上や新しい価値の創出に取りくんでいます。

この研究から生まれた化粧品原料が、大関独自技術でつくられた
「JMX2(コメ発酵液:保湿成分)」と「PFE2(酒粕エキス:保湿成分)」です。

大関はこの2つの独自発酵由来成分の配合割合の試験を重ね、
日本酒と醸造の技術を活かした「Jプレミアエキス31」を生み出しました。

現代に生きる人々の暮らしに日本伝統の素材で美しさを提供したい。
そんな思いで大関はこれからも研究開発を続けていきます。

伝統と技術の融合
  • ■ PFE2(酒粕エキス:保湿成分)は一般の酒粕と比べてアミノ酸含有量が豊富

    アミノ酸含有量4倍
  • ■ ヒト皮膚でハリと弾力をアップ

    R2:総弾性 R5:正味の弾性
・1日2回、4%Jプレミアエキス31を塗布。
(蒸留水塗布部をControlとした)
・CutometerⓇ(Courage+Khazaka社製)により前腕内側を測定。
大関総合研究所
大関総合研究所
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