2023.09.07
全米日本酒鑑評会2023 「超特撰 大坂屋長兵衛 大吟醸」が銀賞を受賞
当社は全米日本酒鑑評会2023に出品し、以下の通り受賞いたしました。
【大吟醸B(精米歩合50%以下)部門】 銀賞:
超特撰 大坂屋長兵衛 大吟醸
●受賞商品について
正徳元年(1711年)、西宮の今津村に創醸した大関初代当主 大坂屋長兵衛の名を冠した大関の代表酒です。深い香りとコク、洗練された飽きのこない飲み口です。
●全米日本酒鑑評会2023
全米日本酒歓評会は、日本国外で最も長い歴史を持つ日本酒の品評会です。同品評会では2001年の開催当初より、独立行政法人酒類総合研究所の指導を仰ぎながら厳正な審査が実施されてきました。審査の際は、酒瓶が一切審査員の目に触れない完全な目隠し方式を導入し、グルコース濃度の事前測定、審査員全員が全ての出品酒を評価するなど、透明性、公平性のある客観的な審査が行われています。
2023年度は、「大吟醸A部門(精米歩合40%以下)」「大吟醸B部門(精米歩合50%以下)」「吟醸部門」「純米部門」の4カテゴリに対し、198の蔵元から合計578点が出品され、金賞141点、銀賞137点が入賞を果たしました。
・2023年度全米日本酒歓評会:
https://sakeappraisal.org